
この写真は2年前の姿。
一口にストレリチアと言っても、レギネ、オーガスタ、ニコライ、ユンケア、パービフォリアなど、いくつも品種があるわけですが、
一般的にはレギネのことをストレリチアと呼ぶことが多いようです。
この苗もストレリチアという名目でしたが、
小苗の頃はニコライやオーガスタとほとんど見分けがつかなかったりします。
育つとかなり大きくなるニコライやオーガスタよりも、
小型でシャープな葉が美しいレギネが欲しかった私は、
どうかレギネでありますように!と祈りながら購入したのでした。
今思えば、同じくらいの金額で明らかにレギネとわかる大きさの個体は探せばいくらでもあったはずなんですが、
当時は園芸かじりたてでそんなこととは知らず…
こうして新しい葉がでるたびに一喜一憂する日々が始まったわけです(笑)
時は流れ、2013年秋。
この葉の形、 そろそろレギネと認定してもいいんじゃないかと思ってます(笑)
ストレリチアはかなり耐陰性がありますが、
日光不足になると葉が薄くなり、垂れてしまう。
しっかり日に当てればしゃきっとした葉っぱになります。
最終目標はやっぱり開花です。
まだまだ年月かかりそうです(笑)
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